黒川智花、「こんなにキスをするのは初めて」 [ニュ-ス]

女優の黒川智花が3日、都内にて行われた映画「恋する歯車」プレミア上映会に出席した。

映画「恋する歯車」プレミア上映会に出席した黒川智花

「青い鳥」「花のあと」など繊細な心情描写に定評のある中西健二が監督を務める同作は、大学院生の裕市(小澤亮太)が自殺しようとしていた謎の女・リサを助けるところから物語が動き出す本格ラブ・サスペンス。

ヒロインのリサを演じた黒川は「台本を読んだらとにかくキスシーンが多くて、一つの作品でこんなにキスをするのは初めてでした」とコメント。会場の笑いを誘いつつも「二人の関係を表現するにはとても大切な要素だと思うし、祐市とリサの恋愛にさらに深みが出てくると思いました」と作品に対する思いを語った。

“若手俳優の登竜門”として名高い「仮面ライダー」「スーパー戦隊」シリーズの出演者たちが“スーパーヒーロー”としての仮面を脱ぎ捨て、次なるステージへ挑むべく始動したブランド<TOEI HERO NEXT>。同シリーズ第3弾となる本作は、スーパー戦隊35作記念作品として、幅広い世代を巻き込み爆発的人気を博した「海賊戦隊ゴーカイジャー」のキャストが集結。ゴーカイレッドを演じた小澤亮太が主演を務めるほか、本作ではゴーカイシルバー役・池田純矢、ゴーカイグリーン役・清水一希が脇を固める。

相手役を務める小澤について「役に対してとても真面目で、監督と3人でワンシーンずつ悩みながら、集中して取り組むことができました」と笑顔で語った黒川。また、節分当日だったこともあり、出演者たちはヒットを祈願して客席に盛大に豆まきを実施。「毎年家族と豆まきをして盛り上がっています。家には犬を2匹、言葉を話す九官鳥を2羽飼っているので、賑やかなんです。『カワイイネ』と言ってほしくて、何回も練習して覚えさせました」という微笑ましいエピソードを披露し、会場を温かいムードに包んだ。

なお、同日のイベントには黒川に加え小澤、池田、清水、主題歌を歌うfumika、中西監督も登壇した。同作は2月9日(土)から全国ロードショー。(モデルプレス)



タグ:黒川智花
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