剛力彩芽、クール系にイメチェン希望「似合わないですかね?」 [ニュ-ス]

女優の剛力彩芽が「第34回 読者が選ぶ・講談社広告賞」の「ベストキャラクター賞」を受賞し、1日都内で行われた贈賞式に出席した。


「ベストキャラクター賞」を受賞した剛力彩芽

雑誌読者の投票で“いま最も輝いているキャラクター”に選出された剛力は、トロフィーを受け取り「ありがとうございます。これからもモデルや女優として、いろいろな雑誌に出させていただいたり、商品を私らしく宣伝していけたらと思います」とスピーチ。キュートな笑顔が持ち味の彼女だが、今後はクールなイメージの広告にも挑戦したいといい「似合わないですかね?」と照れ笑い。「大人の第一歩を踏み出したばかりなのでまだまだですが、将来は新しいジャンルも開拓していけたらいいな」と意欲を語った。

ミニスカートにドキドキ「挑戦です」

2010年に新設された「ベストキャラクター賞」は9096名の読者が「いま最も輝いているキャラクター」「いま雑誌広告に一番出演して欲しいキャラクター」を基準に選出。これまで倉木麻衣(2010)、ベッキー(2011)が受賞しており、剛力には「中性的な魅力とかわいらしさが同居する、これまでにない存在感」(28歳男性)、「彼女の目が好きです。誌面の写真でも、見つめられると引き込まれる気がします」(18歳女性)といった声が寄せられた。

鮮やかなサーモンピンクのミニワンピースで登壇した剛力は「ピンクは普段あまり着ないけど、黒も入っているので女の子らしすぎない感じ。意外とスカートが短いのでちょっと挑戦です」とご満悦。今回の受賞については「スタッフさんの支えがあったからこそ」と周囲への感謝を述べ「私は自分のそのままのキャラクターを出しているので、みなさんからこのような賞をいただけて自信につながりました。嬉しいです」と喜びを語った。

剛力彩芽

20歳を迎えた今年はドラマや映画、CMと引っ張りだこで多忙な一年となったが、休みが欲しい?との問いには「全然思わないです。いろんな方の笑顔が見られるお仕事なので、休みがなくてもOKです」ときっぱり。プライベートでは父親を誘ってお酒をたしなむこともあるといい「娘から誘われるのは嬉しいねって言ってました。社会人2年目なので、徐々に親孝行をして感謝の気持ちをあらわしたい」と家族思いな一面をのぞかせた。

1万名を超える読者選考委員の投票で決定する「講談社広告賞」は、講談社が発行する雑誌に掲載された広告商品の中から全45点の広告賞を選出。男性誌部門は第一三共ヘルスケア株式会社、女性誌部門は花王株式会社が大賞を受賞。贈賞式には剛力のほか、清水富美加、本村健太郎、雑誌「with」モデルの宮田聡子、鈴木ちなみ、キングレコード・ドリームボーカルオーディショングランプリの泉沙世子、塩ノ谷早耶香らが出席した。(モデルプレス)





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