AKB48、前田敦子卒業後初シングルで前人未到の快挙 [ニュ-ス]







AKB48の27thシングル「ギンガムチェック」(8月29日発売)が発売初週で118.2万枚を売り上げ、9/10付オリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得した。


AKB48にとってシングルのミリオンは、昨年2月発売の「桜の木になろう」(累積売上108.2万枚)から8作連続、通算9作目。昨年は「桜の木になろう」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」「風は吹いている」「上からマリコ」の5作、今年は「GIVE ME FIVE!」「真夏のSounds good!」に続く3作目のミリオンとなるAKB48だが、2年連続での3作(以上)ミリオン達成は1968年のシングルランキング発表以来史上初の快挙となった。

大島優子、センター曲での初ミリオン達成

8作連続でのシングルミリオンは、1996年5月発売の「Real Thing Shakes」で記録したB'z以来16年3ヵ月ぶりで、歴代ではMr.Childrenと並ぶ2位タイ記録となった(歴代1位:B'z 13作連続)。そのうち初週でのミリオン突破は昨年5月発売の「Everyday、カチューシャ」(初週133.4万枚)から7作連続で、自身の持つ男女グループ・ソロを通じての歴代1位記録を更新した。

なお、今作でシングル首位は「RIVER」(2009年10月発売)から14作連続、通算14作目。自身の持つ女性グループ歴代1位記録である「シングルの連続首位獲得数」、「通算首位獲得数」記録を揃って更新している。

「ギンガムチェック」は前田敦子卒業後初のAKB48作品で、今年6月の「AKB48第4回選抜総選挙」当選メンバー64名が歌唱。Type-Aのカップリングには前田敦子に贈られた卒業曲「夢の河」などを収録。2010年8月発売の「ヘビーローテーション」(累積売上87.6万枚)以来2年ぶりにセンターをつとめた大島優子にとって、センターでの初ミリオン作品となった。(モデルプレス)



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