お尻が魅力的なのは?”加藤あい×仲里依紗、美脚競演で「海猿」ツアー [エンタメ]

14日、「海猿」シリーズ最新作「BRAVE HEARTS 海猿」の公開記念舞台挨拶ツアーが行われ、主演の伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、仲里依紗、三浦翔平、伊原剛志、時任三郎ら豪華キャスト陣、羽住英一郎監督が東京・お台場シネマージュに集結した。




シリーズ最新作「BRAVE HEARTS 海猿」公開記念舞台挨拶ツアーを行った(左から)時任三郎、三浦翔平、仲里依紗、加藤あい、伊藤英明、佐藤隆太、伊原剛志、羽住英一郎監督

この日キャスト陣は、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズを皮切りに、都内8劇場・計10回の舞台挨拶を実施。途中、チーム仙崎(伊藤英明)とチーム吉岡(佐藤隆太)の二手に分かれて飛び回ったが、9・10回目のお台場で再度合流。伊藤英明は「やっぱり俺にはお前がいなきゃダメ」と佐藤隆太と熱い抱擁を交わし、劇中さながらの絆を見せつけた。

ファンからの質問に答える形式で進められたトークでは、“海猿ファミリーに入れてください”と言った無理難題にも伊藤英明を中心に笑顔で回答。シャワーシーンも同作の見どころの一つとして“共演者の皆さんは伊藤さんと佐藤さんのお尻、どちらが魅力的ですか?”というきわどい質問には、一同苦笑いするなか伊藤英明が「時任さんと伊原さんに選ばれたらどういう反応すればいいんですか」とユニークに対応し、会場の笑いを誘った。

◆加藤あい&仲里依紗に突っ込み

2004年に公開されたシリーズ第1弾「海猿」以来、大がかりな海洋ロケや水中撮影、史上初の試みとなった映画から連続ドラマ、そして再び映画へと繋がるメディアミックス展開、さらに日本映画のメジャー配給では初となる2D・3D同時公開など、様々な挑戦を続けてきた「海猿」シリーズ。



ミニ衣装で美脚競演した仲里依紗(左)と加藤あい(右)
シリーズ最高傑作との呼び声も高い「BRAVE HEARTS 海猿」は、海上保安庁の中でも最高レベルのレスキュー能力を持つ「特殊救難隊」に配属された主人公・仙崎(伊藤英明)が後輩の吉岡(佐藤隆太)とともに、原作の中で最大の海難事故である「ジャンボジェット機の海上着水」に挑む姿を描く。

「海猿」を漢字一字で表すことになったキャスト陣は、「続」(時任)、「海」(伊原)、「絆」(三浦)、「笠」(佐藤)とそれぞれ発表する中、女性陣2人が「仲」(仲)、「愛」(加藤)と自身の漢字を選択し、共演者から突っ込まれる一幕も。

しかし最後は伊藤英明が、2006年、2010年の二度の年間日本実写映画興収No.1に輝いた同シリーズを踏まえて「もう一度邦画でナンバーワンになる。金メダルを獲るぞという意気込みを込めて“金”」と1字で表し、締めくくった。

7月13日に封切られた「BRAVE HEARTS 海猿」は、前作「THE LAST MESSAGE 海猿」(2010年公開)の公開初日と、公開2日目の14日との土曜日対比で、正午12時現在、142%を記録。前作の80.4憶円を上回る、興収100億円を目指せる大ヒットスタートを切った








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